2010/11/08

RGM-79C GM TypeC 1/144

wikiによるとこのTypeCには地上用と宇宙用があるそうで。ま、そのまま流用とはいかないのは言わずもがなでそれぞれそれ用にかなりの調整がされているだろうと。その調整が必要なのは0083年コウ・ウラキGP01ガンダムが地上用のまま宇宙空間に出たためフルボッコにされたことからよくわかる。これはGP01の実戦想定が予定より早く外的な手によるシステムの入れ替えの無いままパイロットの独走が原因。ここでちょっと疑問に思ったのが地上用・宇宙用の機体差についてである。当然重力下においてと無重力状態において/有酸素化・無酸素下においてというのは推進剤は異なる。その使い分けというのは同一機体で推進剤・噴射装置の入れ替えは必要となるしそれを制御するシステムの書き換えも必要となる。ヘタをすると機体バランスの変更さ必要となり、見た目の変化になりうるのでは、ということだ。もともとモビルスーツの概念とはそういう部分でのオールマイティさが売りだったのではないか、と。ガンダムRX-78がすごかったのは状況に応じた推進システムを独立したセルフ対応ができていたことではなかったのか、と。


機械的入れ替えが問題となりジオンのMS-05:ZAKU(通名:旧ザク)が短期間・少数生産に終わったのはその入れ替えが不可なシステムにより独自対応を当時の技術で賄おうとしたことによる内部スペースの少なさ=稼働時間の短さによるものとされている。機体の大きさがほぼ同一とされるならばその内部で推進剤の使い分けのためのその占める容量の比率が問題となる。それは作戦内容にもよるだろうが例えばガンダム1話に見られた宇宙空間~コロニー内部への侵攻を作戦とするなら擬似重力下有酸素下での活動が想定されることにより独自にスムーズなシステム切り替えがされなければならない。その1話の作戦内容からMS-06R:ZAKUⅡにおいてさえその機能があったということにならないか?つまり0079年当時の黎明期でさえその機能がモビルスーツのメリットと認識というかそれがモビルスーツ、という位置づけならば、内部の機械的システム・それを稼働させるソフトウェア的システムの煩雑さを想定すると一見オールマイティで優れたモビルスーツよりも宇宙用・地上用と明確に分けられたモビルスー
ツの方が運用稼働時間はもとより性能的にも戦地でのメンテナンス性においても優れていたのではないだろうか?このGM79Cはア・バオア・クーから参戦してるのは確認済み。ということはあの時代連邦は一年戦争のピーク時にもかかわらず微妙とはいえ局地戦用それぞれ生産ラインが違うデメリットをもってしてもこのGM改を生産する余力があった?どう見ても各パーツはノーマルGMとは違うことからあきらかにもう別物と言ってもいいかと。わざわざ生産ラインを変えてまでのメリットをとるか・それとも独自単体でのシステム変更による局地対応できるメリット。きっと探すと誰かがきっともっと深い考察してくれてるんだろうな     と思ったりした。




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