2008/09/21

1/144 フルアーマーZZガンダム

しっかしとんでもない古いキットだ。
なんと、HGUCどころかHGでもFGでもない。1987年発売というから、時期的には最近多数復刻されたMSVシリーズの発売時期の製品である。シリーズ的には「ガンダムセンチネルシリーズ」に登場する機体で、ネームバリューとしてはマスターグレードでもラインナップされているぐらいなのでマイナーではないのだろう。


押入掃除してたら出てきたので気まぐれで仮組。さすがコンピューター設計ではない時期のキットであり合わせ目合わない・隙間あきすぎ・モールド甘々、、と作業時間はHGUCの倍はかかるだろうと予想。今のキットの出来の良さを再認識。

カラーリングは白っぽいグレー+水色にマスキングでZユニコーンカラーとHi-νガンダム的なラインつけたいなあ、と思うだけ思ってみる。あと、他のキットの余りのわけわかんないパーツ+ディティールアップパーツをごちゃごちゃ付けてみよう。

とりあえず顔から。なんと、首が一体成型だったため削ってそぎおとす。(モールドで縦に二本パイプが走っていたので首作るとき忘れないよう) 顎を少々削り込みで小顔化。クチのインテーク(?)が大きい&垂直なのが気に入らずポリパテで角度つける。ポリパテ間にはさんで後頭部延長。ひさし部巨大化させてアンテナ取り付け部は前に延長と目つき悪くさせて凶悪化。
・・・完全に硬化するまで丸三日は放置。 テンション保てるかなあ。

2008/09/13

1/144 HGUC MS-18Experiment ケンプファー
















 ケンプファーの兵器スタンスに刹那的魅力を感じる。大推力のスラスター及び姿勢制御用バーニアを全身に装備し、極限まで簡素化された装甲、さらにその少ない装甲まで肉抜きされ徹底的に軽量化された強襲用MSである。”ルビコン計画”においては結果的に連邦の新型MSさえ奪取できればいいという帰還を無視した作戦が特攻的性格を如実に表しているのではないだろうか。生産数はかなり少ないとされ、MS-14ゲルググでさえ生産が多ければ戦局に多大な影響を与えたと言われる時期よりも番号的に4番もあとの機体からジオン公国としては戦後の”デラーズフリート紛争”を見越し開発されていたのではないかと推察される。自分としては機体色のイメージから、アナベル・ガトー機として与えられる可能性まで否定できないのではないかと考える。 なにせ、当時旧型とはいえ「白い悪魔」と評されたあの機体の発展型RX-78改ALEXに単独で立ち向かえると判断されたスペックを持つ機体なのだ。
 上記した、スラスターの件だがこの数は当時のMSとしては例がないほど非常に多いものでありその制御ソフトの開発には並々ならぬ努力があったことだろう。しかし、その開発された制御プログラムは後のMSに生かされることはなかったようである。スラスター制御よりもAMBACシステムのさらなる熟成により、後のMSはスラスターの簡素化が行われたことがその証拠ではないだろうか。だが、機体サイズはかなり違うがサザビーの外観がケンプファーと重なって見えるのは贔屓目であろうか?

などと兵器オタぶってみる。